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Googleが日本人に知ってほしくない情報

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2018年までと比較すると、このサイトの訪問者は非常に減りました。
(関連記事:「今だから話す、シカゴからの大量アクセス 当サイト謎の監視者」)
その理由のうちに、2019年~2021年の間におきた、Googleの検索エンジンにまつわる以下の件がありあます。

・過去、Googleの検索結果の上位に当サイトが表示された、いくつかのキーワードで、突然、表示されなくなった。順位が落ちたのではなく、見つからない。

・DuckDuckGoなど他検索エンジンでは、当サイトが上位に表示されるが、Googleでは検索結果に出ないキーワードがある。

DuckDuckGoが表示するのに、Googleは表示しない・・・Googleにとって、日本人に興味を持ってほしくない当サイトの記事があるのでしょうか?
今回は、GoogleとDuckDuckGoで検索順位が大幅に違うキーワードと記事について取り上げたいと思います。

Googleとはなにか?


Googleは米アルファベット社が運営する検索サービスです。自社で開発した検索エンジンも提供しています。

過去記事「ポケモンもプーチンには勝てない?ポケモンGoにCIAのスパイ疑惑」で少し取り上げてますが、アルファベット社は、GAFA内で最もアメリカ政府に近いと思われる企業です。半官半民企業といっていいのではないかと思います。

あのスノーデン氏も、離れるべきサービスとしてGoogleを挙げていますね。

現在のトップはインド系アメリカ人です。しかし、過去アメリカ大統領だったオバマ氏のように、グローバル化や平等をアピールするための、お飾りでしょう。

実権はやはり、政府機関に多い、東海岸を本拠にする上流階級の人たち(ディープ・ステート)が握っているのではないかと思っています。
(関連記事:
ディープ・ステートはあるのか?アメリカ国民も認めるカースト制度
聖公会 そして日本人と交わらないアメリカ上流階級の正体」)

 

日本ではYahooもGoogleと同じ検索エンジン

日本でGoogleに次いでよく使われている検索サービスはYahooです。

実は日本のYahooは2010年から、グーグルと同じ検索エンジンを使用すると発表しています。
(アメリカのYahooは別で、日本だけです)。

外部サイトによると、日本におけるGoogleとYahooの検索サービスのシェアは合わせて91%です。スマートフォンに限れば100%になります。

日本でGoogleに嫌われたら、検索からの閲覧者はほとんど来なくなるとみていいでしょう。

日本では、このようにネット検索エンジンを寡占することによって、やんわり自然な形で情報統制ができてしまうんですね。

 

日本人のための抜け道 BingとDuckDuckGo

それでも日本は一応、自由主義の国です。
見つけにくいだけで、完全に情報統制されてしまっているわけではありません。

Googleから独立していて、日本人でも使える検索エンジンとしてBingDuckDuckGoのサービスがあります。

BingはおなじみMicrosoft社の検索サービスです。
ちなみにアメリカのYahooはこちらBingの方と提携しています。

DuckDuckGoは個人情報の収集を一切行わず、行動の追跡も行わないことを売りにしている検索サービスです。
Googleの対極として存在するといってもいいかもしれません。

Googleに対する「ユーザーの行動を全部追跡している」ことがアメリカ政府による召喚状に使用される情報になる危険性に繋がっている

日本版wiki「DuckDuckGo」より

2016年の大統領選。ヒラリー候補当選確実の報道の中で、あっけなくトランプ氏が当選しましたね。

近年のアメリカ庶民の本心は、東海岸の伝統的な上流階級(ディープステート)による大手マスメディアの誘導と違う方向を向きつつあります。彼らは同時に、危険分子として政府に目をつけられること、Googleが政府に彼らの情報を提供することを恐れています。

そうした中で、DuckDuckGoはひそかに人気をあつめています。
 

GoogleとBingはウェブサイトの持ち主が検索エンジンに自分のサイトの登録申請をしなくてはいけません。
しかしDuckDuckGoは個人によるウェブサイト登録を必要としません。独自の情報ソース及びBingの検索結果をもとに、DuckDuckGo側が評価して表示するサイトを決めています。

検索エンジン DuckDcukGoのサイトをみる

 

Googleでの検索順位が低くなった4つのキーワード

検索ワード「レーベンスボルン」

2022年1月 当サイトの順位
Google 103位
DuckDuckGo 3位

2018年頃まではGoogleでも上位3位以内に入ることが多かったのですが、なぜか順位を下げられるようになってしまいました。何がいけないんだろう?
ありがたいことにDuckDuckGoでの順位はあまり変わってません。

対象記事「ヒトラーの子供たち レーベンスボルン出身者の天国と地獄」を見る

 

検索ワード「アメリカ 聖公会」

2022年1月 当サイトの順位
Google 69位
DuckDuckGo 2位

Google69位でも緩和してもらえた方で、2021年は少なくとも100位まで表示なしでした。
記事をご覧いただければわかると思いますが、否定的な内容ではないつもりです。
ありがたいことに、DuckDuckGoでは、いつも上位です。Googleさんにとって、何が、そんなにいけないのかな?

対象記事「聖公会 そして日本人と交わらないアメリカ上流階級の正体」を見る

 

検索ワード「中国のユダヤ人」

2022年1月 当サイトの順位
Google 55位
DuckDuckGo 2位

レーベンスボルンと同じく、2018年まではGoogleで上位3位以内に当サイトの記事が入るキーワードでした。
しかし原因不明のまま消えて、昨年の秋に確認した時点では検索結果に入らなくなってました。
でも、2022年1月現在、検索したら55位に入ってます。緩和してもらえたようです。

対象記事「中国のユダヤ人。日本人の先祖がユダヤ人ってデタラメじゃない?!」を見る

 

検索ワード「フォートデトリック」

2022年1月 当サイトの順位
Google 75位
Dcukduckgo 12位

今回、検索してみて、Googleでもフォートデトリックのコロナ発生源疑惑について、ずいぶん表示記事が増えていて驚きました。
昨年、同じフォートデトリックで検索したときは、Googleでは疑惑に関する記事はほとんど出てきませんでした。

一方、Dcukduckgoでは、以前から疑惑についての日本語記事がずらりと表示されていました。
昨年、「この疑惑について書いてる日本人がこんなにいるのに、Googleでは無視されてるのか」と驚いたものです。
現在はだいぶ緩和されましたね。

対象記事「アメリカの生物兵器研究所フォート・デトリック 日本人が知らない漏洩問題」を見る

 

Dcukduckgoの「フォートデトリック」検索結果1ページ目(2022年1月30日)↓

 

さいごに・・・

今回、記事作成のために、改めて当サイトの検索順位(2022年1月30日分)を調べました。

当サイトが検索結果に表示されにくくなったと知ったのは2019年からなのですが

当時~昨年までと比較して感じたのは

「(Googleからの厳しい扱いが)緩和された!」

ということです。

一年以上、ないもののように扱われていたページが、過去のように高い順位ではありませんが、表示されるようになってます。

それを反映するかのように、今年になって当サイトの訪問者も増えてきています。

 

このサイトを始めた当初は、

「自分の考えをまとめるためのサイトだし、話題もマイナーだし、閲覧者など月に10人くれば良いほうではないか?」

と思っていたのですが、「日本の若者に忍び寄る「フィリピン人化」」など、意外な記事がヒットし、予想よりはるかに多くの方に目を通していただけました。

最初は期待していなかったものの、一時は高かったアクセス数が激減してしまうと、やはり張り合いがなくなるものです。

今だから話す、シカゴからの大量アクセス 当サイト謎の監視者」など怖いこともあり、迷うこともありましたが、緩和されてきたようで安心いたしました。

奇妙な運命をたどっている、この「日本で主流派でない」内容のサイトですが、少しでも読んだ方のお役にたてれば幸いです。

 

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