「世界の中の日本」 一覧

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カテゴリ一覧

なぜプーチン氏は追放されないのか?ロシアのSNSの世界

一体ロシア人は何を見ているのか? ウクライナ侵攻が始まった当初、ハッカー集団「アノニマス」が、ロシア国営放送などをハッキングし称賛されました。 (アノニマスの)『AnonymousTV』というアカウン ...

まさかの中米の勝ち組国 キューバに見る日本復活の方法

近頃、「ベーシックインカム」についての議論が盛んです。新自由主義などと呼ばれていますね。 しかし、アラフィフ世代以上の中には、私のように「ベーシックインカムって、言葉を変えてるけど、共産主義と同じじゃ ...

もう諦める?日本人が英語が話せない理由は努力不足ではない

英語が話せないのは努力不足のせいではない 日本人はしばしば、欧米人と通訳なしで対等に会話できる姿に憧れます。 失われた30年の間、日本社会が最も力を入れてきた教育分野が「英語」であるという点を否定する ...

日本が生物兵器の実験場となる可能性

「CIAが生物兵器を作っている」アメリカ分裂の背景にある陰謀論 前記事「エイズはアメリカの生物兵器によるもの?日本人だけが知らない疑惑」にて、冷戦下で広まった、HIVがアメリカの生物兵器だという疑惑に ...

今だから話す、シカゴからの大量アクセス 当サイト謎の監視者

このサイトは2018年まで一日に200人程度の訪問者がありました。しかし現在は、その1/10ぐらいまでユーザー数は減っています。 その変化にまつわる、ある不気味なトラブルについて書いてみます。 最初の ...

日本の科学研究をダメにしたのはセンター試験!?復活が望めない理由

日本の科学研究力の衰えの理由はお金ではない 英科学誌ネイチャーに、日本の科学研究がこの10年間で失速していることを指摘する特集が掲載された。(略) 論文データベースScopusによると、15年までの1 ...

ソフトバンクは貧困国型の企業。国家のお金を渡してはいけない人たち

アフリカにいる孫さんによく似た大富豪 ナイジェリアには、アフリカで三番目に裕福な実業家とされるマイク・アデヌガ(Mike Adenuga)という人物がいます。白人か世襲の富豪が多いアフリカですが、アデ ...

ペッパー君はフランスのロボット!?ソフトバンクが黙ってる3つのこと

今回と次記事では、貧困化が深まる日本が生んだ大企業の例としてソフトバンクを取り上げます。 知ってるようで知らない ソフトバンクってどんな会社? もともとは出版社だった 孫さん(孫正義氏)が出版社「日本 ...

昭和までの大金持ちと、日本を貧しくした現代の大金持ち その違い

日本が貧しくなった理由は、時代に取り残されたのでもなく、不運なのでもなく、なるべくしてなったのです。失われた30年の間に、世界にいくつもある貧困国の民と同じメンタリティを持つ人が増えてしまったというだ ...

コロナ問題の真相?私が考えるアングロサクソンミッション

前々回からの記事において、私は新型コロナウイルスが生物兵器であった場合、開発したのは中国ではなく、イギリスとその同盟国アメリカの可能性が高いと述べてきました。 これらの推測が「アングロサクソンミッショ ...

新型コロナウイルスは生物兵器?どこで生まれた?BCG仮説が導く答え

3月8日付の前記事「中国が原因じゃない?!深い罪を示唆するコロナウイルスの謎」の時点ではまだ、新型コロナウイルスによる死者が最も多い国は中国でした。 その後、今日までコロナウイルスはヨーロッパと北米を ...

今の日本人は日本人ではない。「現代のローマ帝国」アメリカの属州とは?

アメリカに飲み込まれつつある「属州」日本の文化 前記事で自国を現代のローマ帝国だとみなす説がアメリカで人気だと紹介しました。 アメリカを現代のローマとすると、その敗戦国である日本は奴隷の供給元であるロ ...

「現代のローマ帝国」アメリカと敗戦国日本

アメリカでは「アメリカ合衆国は現代のローマ帝国」という解釈が人気があります。 多くの学者や知識人がアメリカと古代ローマ帝国の歴史の類似性について学説や記事を発表しています。自著でこうした説を紹介してい ...

アメラジアンってなに?国により違う米兵とのハーフの子の境遇

英語圏では、アメリカ軍人とアジア女性の間に生まれた子供をアメラジアン(Amerasian)といいます。 広義にアメリカ人とアジア女性の間の子を指して使われることもありますが、一般的にはそうです。 日本 ...

縄文人に最も近いのは韓国人?!ハプロタイプDの謎

ハプログループD(総称D-M174)をご存じでしょうか? 日本土着の民、縄文人に多いとされるY染色体ハプロタイプDを持つグループ(型集団)です。英語版wikiによると、縄文人の70%近くがハプログルー ...

知ってほしい!梅毒は脳を破壊する恐ろしい性病

近年、出会い系サイトの登録者が増加してますね。 10代の学生の間からさえ登録の話題を聞きます。年齢、学歴とわず広まっているようです。 バブル期以降から続く性的モラルの低下、若者の貧困化、過去が残りにく ...

若い世代ほど知ってほしい トヨタ以上だった日本の栄光 ソニーの凋落(下)

「若い世代ほど知ってほしい トヨタ以上だった日本の栄光 ソニーの凋落(上)」の続きです。 日本の栄光 ソニー凋落のはじまり ソニーを大きく傾かせたのは、95年から社長になった出井伸之氏と、その後を継い ...

若い世代ほど知ってほしい トヨタ以上だった日本の栄光 ソニーの凋落(上)

現在、日本で一番の企業というと、トヨタを思い浮かべる方が多いでしょう。若い方ほど、そうでしょうね。 しかし、少なくとも1990年台までは、日本で一番の企業というと、ソニーを挙げる人が圧倒的でした。 ( ...

ゴーン氏という「なろう系主人公」 日産問題を考える

前回記事「不況の源?経営コンサルタントは日本に不要な存在か」にて、聖書には「友」という存在があまり登場しないことを取り上げました。 聖書の主従関係では「主人」が「しもべ」という他人に情をかけることも、 ...

不況の源?経営コンサルタントは日本に不要な存在か

ある、元コンサル社長の評判 先日、昔、知り合いだった方が、ある会社の社長になっていることを知りました。 この方は1960年代うまれ。私より10歳ほど年上で、20代の頃にバブル期を過ごした世代の方です。 ...

大卒が社会に増えるほど貧しい国になる 日本の怪

OECDによると、日本の25歳-64歳の人口における大卒の割合は51.4%だそうです。 2000年時点では33.6%だったのが、世代交代が進むにつれて増え続け、ついには労働人口の半数を超すまでなりまし ...

日本とフィリピンを腐らす共通の国民性を表す ある言葉

「出る杭は打たれる」という言葉は、ほとんどの方がご存知でしょう。 人よりも抜きん出た才能があったり、 突出した実力がある者は周囲から羨みと嫉妬の対象になりやすい、結果、周囲に邪魔され潰されてしまいがち ...

日本の若者に忍び寄る「フィリピン人化」

少し前に「白人の真似ばかりの国 フィリピンは日本の未来か?」という記事を載せました。 ・・・このタイトル、見た方は、どう思われるでしょう? 50代以上の方は「フィリピンが日本の未来?ありえない」と一笑 ...

不景気しか知らない世代こそ見てほしい 日本に勝った先進国シンガポール 

IMFによる直近2017年の東南~東アジアでの一人あたりGDPランキングは、以下のようになります(単位ドル) 1.マカオ 77,111(※IMF推定値) 2.シンガポール 57,713 3.香港 46 ...

白人の真似ばかりの国 フィリピンは日本の未来か?

近年の日本はちょっとした北欧ブームですね。 マスコミは北欧式のライフスタイル、北欧式の教育、北欧デザインの商品について頻繁に取り上げています。 私が持っている他のサイトでも、北欧関連は特に人気がありま ...

黄色人は白人より知能が高いのに、白人が世界の覇権を握った理由

世界でもっとも知能が高いとされている人種は、黄色人です。 (関連記事:「世界のIQランキング。日本人が知らない民族の序列 」) しかし、現在、世界で覇権を握っているとされている民は、アングロサクソンを ...

日本人がついていけない聖書エピソード5選 脱亜入欧できない真の理由

このサイトはキリスト教に関心を持つ方がよく訪れてくださるようです。なので、今回の記事を出すのは、ちょっとドキドキです。 ですが、そうした方々も、以下のエピソードが日本人には理解しがたいという点は、納得 ...

明治期のイギリス大使が日本に向けた不吉な予言

前記事「A級戦犯と呼ばれた男 徳富蘇峰で知るイギリスと日本の溝」で取り上げた書「大日本膨張論」の中に、以下のような文があります。 日本や、日本や、日本の将来は、それただ南米共和国や。それ我が国において ...

A級戦犯と呼ばれた男 徳富蘇峰で知るイギリスと日本の溝

徳富蘇峰(本名:徳富猪一郎)氏について、ご存じの方はあまりいないのではないでしょうか。 軍国主義時代の日本で、一般大衆に持て囃された人気ジャーナリストです。 なんでも夏目漱石の大衆文学「吾輩は猫である ...

ベトナムにも満州国を! ラストエンペラー溥儀に憧れて日本を頼ったベトナム皇族の話

東洋と西洋に引き裂かれたベトナム皇室 19世紀はじめに興ったベトナム阮(グェン)朝はフランス人宣教師の協力により生まれた王朝でした。そのため、初期からフランスと同盟関係を結びました。 しかし、その皇族 ...

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