「 投稿者アーカイブ:日本のwikiには載ってないこと 」 一覧

不景気しか知らない世代こそ見てほしい 日本に勝った先進国シンガポール 

IMFによる直近2017年の東南~東アジアでの一人あたりGDPランキングは、以下のようになります(単位ドル) 1.マカオ 77,111(※IMF推定値) 2.シンガポール 57,713 3.香港 46 ...

白人の真似ばかりの国 フィリピンは日本の未来か?

近年の日本はちょっとした北欧ブームですね。 マスコミは北欧式のライフスタイル、北欧式の教育、北欧デザインの商品について頻繁に取り上げています。 私が持っている他のサイトでも、北欧関連は特に人気がありま ...

アメリカで人口を増やし続ける白人集団 アーミッシュとは?

日本の少子化が話題になるとき「欧米でも白人は少子化が進み人口が減少している。増えているのは移民の子供だ」という意見をよく目にします。 しかしアメリカ国内で、急激な勢いで人口を増やし続けている白人グルー ...

三国志の関羽の像をもつ日本の寺がいっぱい!?伽藍神の由来

「三国志」をご存知の方は多いですね。ゲームはじめ数々の関連コンテンツが販売されています。横山光輝さんの漫画の画像を使ったCMもテレビで放送されています。 この三国志の中に関羽という武将があります。関羽 ...

なぜ保守的な若者が多いのか?意外に簡単なその理由

褒める教育で育てられたはずの若い世代は、もっと自信をもって積極的に困難に挑戦する人が出てきてもよさそうなものなのに、かえって慎重になり、上のどの世代よりも保守的になっているように見えることすらあります ...

誤解されがち?実は優秀?1960年代生まれ=バブル世代の特徴7つ

5セカンズというサイトが、バブル世代の特徴を以下のようにまとめています。 ・パワフルである ・コミュニケーション能力が高い ・金銭感覚はズレてるがお金持ちが多い ・「男は男らしく、女は女らしく」のイメ ...

黄色人は白人より知能が高いのに、白人が世界の覇権を握った理由

世界でもっとも知能が高いとされている人種は、黄色人です。 (関連記事:「世界のIQランキング。日本人が知らない民族の序列 」) しかし、現在、世界で覇権を握っているとされている民は、アングロサクソンを ...

日本人がついていけない聖書エピソード5選 脱亜入欧できない真の理由

このサイトはキリスト教に関心を持つ方がよく訪れてくださるようです。なので、今回の記事を出すのは、ちょっとドキドキです。 ですが、そうした方々も、以下のエピソードが日本人には理解しがたいという点は、納得 ...

なぜ争う?キリスト教の神とイスラム教のアッラーは同じ神

現代の日本では、宗教に否定的な人が多いですね。 その理由に、狂信的なイスラム教徒の自爆テロや内紛をあげる人は少なくありません。 しかし、欧米人が信仰するキリスト教に対してはポジティブなイメージを持って ...

金正恩の一族が実は信者?!キリスト教と北朝鮮とアメリカ

現在、テレビ等でよく顔を見る金正恩氏の祖父は金日成(キム・イルソン)といいます。 金日成は金王朝と揶揄される今の体制の創始者です。 今の北朝鮮の独裁体制も、格差社会も、喜び組も、彼あってのものです。彼 ...

明治期のイギリス大使が日本に向けた不吉な予言

前記事「A級戦犯と呼ばれた男 徳富蘇峰で知るイギリスと日本の溝」で取り上げた書「大日本膨張論」の中に、以下のような文があります。 日本や、日本や、日本の将来は、それただ南米共和国や。それ我が国において ...

A級戦犯と呼ばれた男 徳富蘇峰で知るイギリスと日本の溝

徳富蘇峰(本名:徳富猪一郎)氏について、ご存じの方はあまりいないのではないでしょうか。 軍国主義時代の日本で、一般大衆に持て囃された人気ジャーナリストです。 なんでも夏目漱石の大衆文学「吾輩は猫である ...

日本軍が中国で起こそうとした孔子革命 驚きの占領の実態

敗戦前、日本軍は満州国だけでなく、華北の多くの地域を事実上の支配下においていました。侵略と呼ばれることもありますね。 しかし、日本軍がその地で何をしようとしていたかについては、あまり触れられることがあ ...

台湾に孔子の子孫がいっぱい!ちょっと微妙なその内情

日本でも、孔子が山東省の出身であることを知っている方は少なくないでしょう。 しかし現在、孔子の子孫の多くは台湾で暮らしています。 台湾に孔子の子孫が多い理由 孔子の子孫たちが台湾に移住することになった ...

日本から文化を奪う国々 日本人に本気で中国語を学んでほしい理由

題のように「中国語を学んでほしい」なんて文を見ると、隣国との交流云々といった記事を予想する人が多いんじゃないかと思います。 しかし、ここで扱うのは、そんな内容ではありません。   日本の高度 ...

道徳が消えた隙間に入った言葉「自己責任」が導く先とは?

前々回の記事「これが今時の日本の道徳の教科書!昭和世代なら愕然の中身とは?」・・・ご覧になった方は、どう思われたでしょう? 特にグラフのあたり・・・情報だけ与えて、判断は読み手に丸投げ・・・これって、 ...

明治~戦前の偉人たちを生んだ漢学 これが本来の日本の道徳

日本人にとっての十戒 BS世界のドキュメンタリー「(不)正直な私たち~“ウソ”を巡る“本当”の話」という、アメリカで2015年に製作された番組が存在します。 人はなぜウソをつくのか?といったことがテー ...

これが今時の日本の道徳の教科書!昭和世代なら愕然の中身とは?

先日、現代ビジネスの記事「「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答」内の翻訳が、ネットを騒がせました。 私は日本人が悪であると言いたいわけではない。彼らは極めて誠実で善良だ。ただ、 ...

ベトナム戦争はキリスト教のせい?カトリックに染まった南ベトナム

アメリカに味方したはずの地域がアメリカ軍に傷つけられ、見捨てられ、枯葉剤に苦しむことになるベトナム戦争・・・ (ベトナム戦争での南ベトナムとは?→「アメリカ頼みの戦争の末路 日本人なら絶対に知っておく ...

ベトナムにも満州国を! ラストエンペラー溥儀に憧れて日本を頼ったベトナム皇族の話

東洋と西洋に引き裂かれたベトナム皇室 19世紀はじめに興ったベトナム阮(グェン)朝はフランス人宣教師の協力により生まれた王朝でした。そのため、初期からフランスと同盟関係を結びました。 しかし、その皇族 ...

アメリカ頼みの戦争の末路 日本人なら絶対に知っておくべきベトナム戦争(後)

「アメリカ頼みの戦争の末路 日本人なら絶対に知っておくべきベトナム戦争(前)」のつづきです。   「箱舟はいっぱい」 南ベトナムから米軍が去ることは、南ベトナムの民にとって絶望を意味します。 ...

アメリカ頼みの戦争の末路 日本人なら絶対に知っておくべきベトナム戦争(前)

ウルトラマンがどんなものか、知らない方はいないでしょう。 地球を守るために怪獣と戦ってくれる、ヒーローですね。 私が小学生だった1970年代後半、男児の間で非常に人気がありました。 巨人ウルトラマンは ...

日本との重い宿命 レット・バトラー俳優クラーク・ゲーブルと日本の奇縁

  日本の敗戦後、アメリカから輸入された映画に「風とともに去りぬ」があります。 1952年に日本で公開されたこの映画は、戦後~高度成長期を知る多くの人にとって思い出の作品です。 80年代後半 ...

長女に白人の彼氏!?日本人が知らないオバマ家

2017年11月、日本ではトランプ大統領および長女のイヴァンカさんの訪日を報じる記事が多かったですね。 しかし、同じ頃、本国アメリカではオバマ家の長女、マリアさんが話題をさらっていました。 今年201 ...

ノーベル賞受賞者はツチノコ世代

近年、将来的に日本のノーベル賞受賞者の減少が見込まれるという記事がよくみられますね。それらの多くは、研究資金の減少をはじめとする環境悪化のせいと主張しています。 ことし3月、世界的な科学雑誌「ネイチャ ...

義務教育は12歳まで?小学校の次にまた小学校?戦前戦中の日本の教育

「手塚治虫の妹さんの逸話から考える詰め込み教育」で触れた手塚さんの妹さんの元同級生の方から、戦争中の学校についての、おもしろいお話を聞くことができました。 ********* 終戦時、この女性は13歳 ...

アメリカ人は中国が超大国になると思う?意外な調査結果

中国を隣国にもち、国土をアメリカ軍に囲まれてる日本という国にとって、アメリカと中国の関係は、大きな関心事ですね。 日本という国の将来を占う上でも、重要な鍵といえるでしょう。 今回、おなじみアメリカの大 ...

アメリカ国籍がもらえなかった戦前の日本人移民たち

アメリカによる日系/日本人差別というと、よく取り上げられるのが戦中の強制収容所ですね。 この収容所や第442連隊戦闘団のことは、戦争の起こした悲劇として、今でも日本人の間でよく話題になります。 でも、 ...

なぜ中国人の移民は成功しやすい?かつて日本人も持っていて失ったもの

前記事「アメリカに住む日系人 他アジア系と違う点は?」で触れましたように、1910年から1960年頃まで、アメリカでもっとも多いアジア系は日系でした。 しかし、その後は他アジアが増えていき、今は中国系 ...

アメリカに住む日系人 他アジア系と違う点は?

読売系列ネットの発言小町のスレッド「海外にて。日本人の敵は日本人?と思うとき 」に投稿されたいくつかを以下に紹介します。 2010年のものですが、"いかにも日本人らしい"逸話にあふれてると思います。 ...

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